皆さんこんにちは。
今回は【投資って本当に怖いのか?】をテーマに
自分が何故投資を始めることが出来たのかを交えて
書いていきたいと思います。
さて、後輩(Aと称しておきます)との会話は、以下のような流れでした。
【他愛ない雑談中】
A『PS5が欲しいです!中々手に入らないんですよー!
見つけたら即買いです!VRゴーグルも手を出そうと思います笑』
私『景気が良いねー笑 そんなにゲームやら、毎日外食してお金あるの?笑』
A『いやー、あんまり貯めてないですねー苦笑 どうしましょ?笑』
私『投資とかしないのかい?』
A『え?投資ってなんか怖いですよ笑
今後のためにやっぱり頑張ってお金貯めます笑』
(口語でのざっくり記載なので、日本語が変なのはスルーしてください)
この会話で『大多数の人にとっては投資は未知のものであり、
怖いものなのだな』と感じ、特に以下3つについて強く思うところがありました。
①投資って怖い
⇒彼の言い回し的に『投資の世界は自分には関係ないもの』、
『給与所得が自分の人生の全て』という感覚がベースなのだと感じました。
だからこそ、興味も持たないし、メディアで流れる漠然とした情報のみが
頭に入っていき、『怖いもの』として形成されているのでしょう。
⇒私も彼と全く同じことを思っていました。
しかし、何故変われたのかは下部に記載します。
②今のところ困っていない
⇒Aくん(20代後半)は実家暮らしのため、支出内で生活費が占める割合が少なく、
今のところ不自由していないようです。(それどころか実家にお金を入れていない可能性も…笑)
⇒同じ職場なので、彼同様に切迫した感覚はありませんが、
『給与所得だけで将来家族を養えるのか』という不安が年々大きくなっていました。
30歳を過ぎ、娘も産まれ『何かしないと』という焦りが心に広がっていたのを覚えています。
③周りで投資している人がいない
⇒これは私の感覚ですが、社会の空気的に『俺、投資してるねん!』と
言いにくないですかね?苦笑
つまり、周りに誰もいないのではなく、【やってるけど、わざわざ言わない】。
そんな人が少なくないのでしょう。私もAくんに最後まで言えませんでした。
ちなみに、私も周囲で投資をしている人は聞いたことありません。笑
ここまで記載して感じるのが、私とAくんとの違いは
ほとんど無かったということです。
では、何故変われたのか?家族が増えたのも根っこにはありますが、
一番大きいのは『リベラルアーツ大学(リベ大)と出会えたから』です。
ある日を何気なくネットを見ていて、リベ大のHPにたどり着きました。
第一印象は『なにこれ?』でした。しかし、何日かかけて中身を見て、
『悪くないんちゃう?』という印象に変わり、完全に変わったのは、
運営した理由を読んだ時でした。
何点か書いてありますが、”自分たちの考えを証明してみたい”という
理由に衝撃を受けました。
『理想だけじゃなくて、ちゃんと自分の欲求も満たしてる!』
と変に感心したのです笑
『自分の為の運営でもあるなら、信用できるな』と完全に落ちました。笑
そこから私の投資人生が始まりました。
リベ大で『今日が人生で一番若い日』この言葉で全てが変わりました。
リベ大の内容を自分なりに解釈して理解し、納得した上で
第一歩を歩み出したのです。
この記載が誰かの背中を押せるなら嬉しいです。
では、失礼します。