皆さんこんにちは。
今回はアンパンマンたいそうの歌詞について書いていきます。
この年でアンパンマンの曲をめっちゃ聞くことになるとは思いませんでしたが、
5か月の娘がアンパンマン大好きなのですよ。
イントロ流れるだけで全力の笑顔(*'ω'*)になります笑
ただ、しっかり聞いていると、
もし自信をなくして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ おもいだせ
って聞こえてきて、大人にこそ突き刺さる内容でした。
興味が湧いて、ちゃんと調べてみたら
大事なもの忘れて べそかきになったら
好きな人と 好きな人と
手をつなごう
とか出てきて、突き刺さって仕方が無いです笑
それだけ自分が大人になったかを実感します。
アンパンマンの歌詞は侮れない。
さすが、やなせたかし先生です。
少し話が変わりますが、娘はコキンちゃんのうたである『あおいなみだ』
って曲も大好きなのですが、このキャラって2007年から登場しているのですね。
知りませんでした。彼女の青い涙を浴びると悲しくないのに泣いてしまうらしいです。
ちなみに、中の人は平野綾さんなんですね。ハルヒのイメージが強いですが。
あと、この曲は歌詞が割と悪女です笑
こぼれるなみだはにせもので
心の中では大笑い
だまして 泣かせて嬉しがる
とか
うるんだ瞳は 空の色
肩ふるわせて しのび泣き
これでは誰でも だまされる
って歌詞なのですが、めっちゃ怖いですよね。
もし実在したら、この子の涙に騙される男性は多そうです…苦笑
アンパンマンワールドは奥が深いです。
では失礼します。