ねっくの徒然雑記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

【夫婦の遊び】桃鉄から学ぶマネーリテラシー…?笑

皆さんこんにちは。

 

以前、友人達と桃鉄をプレイした際の感想を投稿したことがありましたが、

今回は夫婦でガッツリ桃鉄をプレイした時の夫婦の会話や感じた事を書いています。

 

まず桃鉄をプレイする時の夫婦の共通認識があります。

 

それは…

 

①現金は持ちすぎるとリスクかも!

②青マスより物件購入後の収益の方が高い!

③カードは使わないと壊されるかも!

 

という3点です。

 

桃鉄を知らない方はすみません…苦笑 ふわっと詳細を書いていきますね。

 

①現金について

ゲーム内には様々はトラップや攻撃パターンがあります。

赤マス(そこに止まると所持金減額)や、

相手から使われる攻撃カード(例えば所持金を取られたり)等々。

そのタイミングで物件を所有せず現金資産のみに偏っていたら、

そのプレーヤーは大打撃を受けるとなります。

ですので、私たち夫婦は所有金額が1億を超えると恐怖心が芽生え、10億を超えると

もれなく最寄り駅の物件を買い漁ります笑

つまり、『資産を何か一つに偏らせるのは危険』だということを自然と学べます。

 

②青マスより物件収益

これは青マス(そこに止まると所持金増額)を労働収入ととらえた場合の認識ですが、

サイコロを振って青マスに止まってお金を稼ぐよりも物件を購入して決算時期に

収益金を得たり、ランダム発生の臨時収入を得る方がお金を稼げるということです。

これは現実と同じですね。

 

③カードを使う必要性

これはカード(相手への攻撃や目的地へのジャンプなど様々)を貯めておいても

収支の勘定には含まれないし、カードを壊されるリスクもあるため、保管しておいても

あんまりプラスは無いということです。

カードはコレクションではなく使ってナンボです。戦略ではなく『もったいない』と

いう精神だと、使えずに壊されたりして無くなったら無駄になるかもしれません。

現実で言うと、『特定店舗でしか使えないポイント』でしょうか。

その店舗が「もうポイント使えないです~」って言えば、そのポイントが

無駄になりますからね。使っておかないと損でしょう。

 

このような点が家族で自然と身に付いていくのが桃鉄だと思っています。

スマホゲームよりは生き方の役に立つような気がしませんか?

 

ということで今日も空き時間に夫婦で桃鉄します笑

 

では失礼します。