皆さんこんにちは。
世の中のパパさん、ママさんの共通の悩みであろう『ミルクを適正温度まで冷やす』という時間。
特に夜間のミルク作りはあの時間がめっちゃ長く感じますよね…。私も同感です…。
今回は
なんか時短の裏技ないのか!?
と調べた内容を書いていきたいと思います。
【目次】
①ウチの冷やし方
これはかなり一般的だと思いますが、ウチの場合は計量カップに水を入れて哺乳瓶を浸します。以上。笑
ちなみに、めっちゃ急ぐ時は氷を計量カップに入れて冷やします。
これで適温になるまで、約5~7分といったところでしょうか。
しかし、冷やす工程だけでこれなので、湯沸かしから勘定すると確実に10分はかかります。
この時間が長いのですよね。夜中のギャン泣き中は特に。
②見つけた裏技たち
調べた裏技は①を発展させたものが多かったです。
《裏技一覧》
Ⅰ:水を張った容器へ氷ではなく保冷剤を入れる
氷を入れるより、エコで経済的なのだそうです。なるほど、保冷剤だと再利用出来るし
良いかもしれませんね。…計量カップに入る保冷剤探さないとですけども。
Ⅱ:哺乳瓶を回しながら流水に当てる
出先でミルクを作るときはこの方法が早く冷えるそうです。たしかにミルクをかき混ぜる方が冷えますよね。
Ⅲ:ガラス製の哺乳瓶を選ぶ
ガラスの方がプラスチックより熱伝導が良いため早く冷えるという仕組みですね。
個人的には割れるリスクを背負ってまで冷やす時間を短縮するかな?といったところです。
Ⅳ:『湯ざまし』をする
これは少量のお湯でミルクを溶かし、残りを別に用意して常温にしておいた湯ざましで溶かすというもの。
湯冷ましを入れたら即飲み頃という裏技中の裏技です。
私はこれを全く知りませんでした。正確にはアイデアとして浮かんでましたが、
『これ、やって良いの?』って二の足を踏んでいたものです。
ただ、世のママさんは意外と実践しているようですね。
《注意》メーカーが推奨している方法ではないのでダマになったりする可能性があります。
この項目は以下のサイトを参考にしました。
ただ、助産師さん監修の湯冷ましのやり方が載っているサイトもあったので、
何を選ぶかは自分で判断するのが一番ですね。
③まとめ
日中であれば、最近は『そろそろ飲みそう』と思ったら先に作って置いておくことが多いのですが、
夜は結局お水などで冷やすという行為からは逃れられない宿命ですね。
世のパパさん、ママさん、一緒に頑張りましょう!
では失礼します。