皆さん、こんにちは。
昨年から投資を始めてから、度々”ことわざ”の捉え方が変わってきたなと
感じていたのですが、ふと今日浮かんできたのでブログネタにしました。
ということで、3つの”ことわざ”について書いていこうと思います。
①時は金なり
本来の意味はご存じかと思いますが、
時間はお金と同じくらい大切、だから大事に使おう
という意味ですね。
しかし、今の私の場合は以下のように捉えています。
(株主優待だと)時間が勝手に優待にボーナスを付けてくれる
(iDeCoだと)時間が勝手に将来の年金を作ってくれる
(貸株だと)1日ごとにお金がチャリンチャリン
つまり、時間はお金と同じくらい…ではなく
時間=お金そのもの!です。
②百聞は一見に如かず
本来の意味は
人に100回聞くより、自分で1回見たり体験する方が分かる
という意味ですね。
私の捉え方は
投資のことに興味があるけど怖いなら、
(動ける+騙されない程度の勉強をした上で)少額で始めた方が理解できる
です!
習うより慣れよ、にも通じますね。
③案ずるより産むが易し
②と少し重なりますが、本来の意味は
動き出す前は色々心配が多いが、やってみると案外簡単に出来るもの
という意味ですね。
私の捉え方は
投資ってやってみると、(ものによるけど)そない難しくないよ
です!
投資が怖いからやりません!ってのも立派な意見です。
しかし、勉強せずにイメージだけで拒否しているなら勿体ないですよね。
投資に対して、「何が怖いのか?」「何が引っかかっているのか?」を
考えてみると案外、動き出せる答えになるかもしれませんね。
ちなみに私は日々、『時は金なり』を実感しています。
では、失礼します。