皆さんこんにちは。
先日の記事に初めてコメントを頂けて、やる気が漲っているねっくです。
これからも頑張ります!
………今言うことではないですね笑
さて今回は外国株式を購入する際の決済について書いていきます。
皆さん、外国株式(今回は米国)を購入する際に、こんなこと思いませんでした?
円貨決済とか外貨決済とか、何が何だか分からんわ…とりあえず円貨かな?
私も最近までそうでした。ただ、調べてみると
両者には明確な違いがあり、円貨決済には見えない部分で損をしている部分があることが分かりました。
もったいぶらずに早く言ってよ
すみません…笑
表にしましたので、以下をご覧ください。
円貨決済 | |
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メリット | 自分でドルを用意する必要が無い |
デメリット | 外貨決済より手数料が高い※ |
外貨決済 | |
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メリット | 円貨決済より手数料が安い |
デメリット | 自分でドルを用意する必要がある |
円貨決済で出てくる手数料というのは、証券会社が自分の代わりに円をドルに
換えてくれている手間賃と理解すると分かりやすいでしょう。
これはネット証券会社(SBI・楽天)のページにもしっかり記載があります。
1ドルにつき25銭が手数料です。手数料が安く見えますか?
1,000ドル分の注文を出したとすると、250円(=1,000ドル×25銭)の手数料です。
どう感じるかは各自の感覚ですが、私は痛い出費だと思います。
250円を投資で稼ぐのは大変ですから…
では、自分で外貨を用意する場合の手数料はいくらなのか?
住信SBIネット銀行(私も口座を持っています)は1ドルにつき4銭で両替をしてくれます。
25銭と4銭ではコストが違いすぎますよね。
特に大金を外貨に突っ込むならエグい違いになりますよ。
外貨決済のデメリットは自分で為替レートを見て、タイミングを見極めて
交換する必要があることです。
ただ、各サイトにやり方も書いていますし、そこまで難易度が高いとは
思いません。(両替後に外貨が反映されるまで数日かかる場合がありますが)
したがって、私の結論としては
ズバリ、外貨決済一択です!!
結論まで長いよ
これから気を付けます…苦笑
では失礼します。