皆さんこんにちは。
今回は昨日のお散歩～夜までの娘の様子を書いていきたいと思います。
良い天気だったので、片道30分程度で１時間を親子でお散歩したのですが、
帰宅後、お風呂に入れるタイミングでスイッチオン。ギャンギャンモードに大変身。
久しぶりに抱っこでないと寝てくれない状態になってしまいました。
やむを得ず、お風呂は中止して寝かしつけにかかりますが、まぁ寝ない。
奥さんが戦ってくれていましたが、長期戦になっていたため選手交代し、
私も抱っこでの寝かしつけにトライするものの撃沈…
その後、何回か交代をした後、ひらめきました。
『そうか！人肌が恋しいから布団で起きるんや！
抱っこで寝たまま、少しずつ前に傾けて布団に置くタイミングで、
体重をかけない程度に覆いかぶされば抱っこと勘違いしてくれるはず！』
ってことで早速試してみると大成功。昨日はそれが正解だったようです。
その後、なぜあんなにギャン泣きしてしまったのかを調べてみると、
興味深い情報を見つけました。
「子どもの活動時間」とは、子どもが起きて活動をしていられる時間の限界を示しており、
■生後1ヶ月までは約40分
■6～8ヶ月では約2時間～2時間30分程度
■10ヶ月～1歳2ヶ月では約3時間30分～4時間
■1歳半～3歳では約6時間
とのことでした。
【参考URL】
へぇ～！ってなりました。このURLは保育士さんに関する内容が主だったのですが、
世の中の保育士さんはここまで細かい計算をした上で、お昼寝させてるのだなと
驚きが大きかったです。
また、たまひよのサイトでは、もっと詳細情報を分かりやすく表にしてくれていたので
以下をご覧ください。
ウチの娘は５か月なので、長くても90分程度が限界だったようですね。
いやはや、申し訳ないことをした…。娘ちゃん、ゴメンね。
| 月齢 | 活動時間の目安 | ベストな睡眠時間 |
|---|---|---|
| ０～１か月 | ～約４０分 | 約１４～１７時間 |
| １～２か月 | 約４０分～１時間 | 約１４～１７時間 |
| ２～３か月 | 約１時間～１時間２０分 | 約１４～１７時間 |
| ４～５か月 | 約１時間２０分～１時間３０分 | 約１２～１５時間 |
| ６～８か月 | 約２時間～約２時間３０分 | 約１２～１５時間 |
| ９か月 | 約２時間３０分～３時間 | 約１２～１５時間 |
| １０～１歳２か月 | 約３時間３０分～４時間 | 約１２～１５時間 |
| １歳３か月～１歳半 | 約４時間～６時間 | 約１１時間～１４時間 |
| 1歳半～３歳 | 約6時間 | 約１１時間～１４時間 |
| ４～５歳 | 約５～１２時間 | 約１０～１３時間 |
【参考URL】
では、この時間を過ぎてしまうとどうなるのか？
どうやら、疲れが溜まるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌される
ようなのですが、これが過剰になると興奮状態になってしまうそうです。
昨日の娘がまさにこれでした…。
しかも、抱っこ状態だと安心してストレス状態が和らぎ、寝てくれる…って
完全に一致しとるやないか！！笑
娘のおかげで、親も日々少しずつ知識が付いてきています。
こうやって、自分たちがイメージする”親”になっていくのかな。
今日も明日も学ばせておくれ。
では、失礼します。
