皆さん、こんにちは。
前回の続きです。
見積もりから1週間。
少しドキドキしながらAの中古車店へ車で向かいました。
駐車場に停めてから出てきてくれた営業の方が一言。
『本日はどのようなご用件でしょうか?』
(あれ?〇〇さんから聞いていないのかな?)〇〇さんへ展示場へ行かせてもらうとお伝えしていたのですが?
『申し訳ございません。〇〇は退職いたしましたので、本日おりません』
え?????
『お車を見に来られたということでよろしいでしょうか?』
あ、はい。(また1から説明するのか…?)
ってことで先制パンチを喰らわされてプチパニックになりながらも、店内へ。
おそらく前任者からの引継ぎがなかったからだと思いますが、めちゃくちゃ気を遣われている雰囲気がプンプンしていました。
そんなこんなで、取り扱っている車を新担当者と検索。
結果、MazdaのCX-30がピンと来たので、脳内でブックマーク。
この時期に新型のCX-30が出回ることが珍しいとのことなので、掘り出し物のようです。
ただ、新古車でも良い値段するんだよな…。
その価格をキャッシュで支払うのは難しいので、当然ヴェゼルの下取り次第だとお伝えし、交渉に入りました。
聞いた話の要点をまとめると、
◆B・C社の価格のブレは間違っているレベルではない。
(めちゃくちゃ頑張れば150万円台、最低でも130万円台のため)
◆ヴェゼルの買取は一番高いところで売却すれば良い。正直、買取よりも車を買ってもらえる方がありがたいから、その後戻ってきてくれたらとても嬉しい。
◆今のところ最高値のC社には、もう一度『即決するから150万円で買ってくれ』と交渉してみてほしい。(おそらく渋るはず)
◆もしC社がOKと言えば、相場よりも少し高めだから悪い話ではない。
◆CX-30の支払いをローン想定とするなら、10年で借りる方が月々の支払いを抑えられる。
って感じでした。
新担当者は悪い人ではなさそうですが、店舗としてはどうなのでしょうね…?
ちなみに、前任者の退職理由は『異動が承服できず、退職した』とのこと。
どんな僻地に飛ばされそうだったのか…?
とりあえず次のステップとしてはC社への電話だと思っていますので、
その後進展があれば改めて続きを書いていきたいと思います。
では失礼します。