ねっくの徒然雑記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

車を買い替えようと思った話①

皆さん、こんにちは。

 

今回は家の車を買い替えようと思った話を何回かに分けて

書いていきたいと思います。

 

そもそも、きっかけは先月のある日に届いた一通の郵便物でした。

 

『残価型クレジットの最終支払いのお知らせ』※

 

ふむふむ。中身を読むと、

 

『最終支払いが年明けで、その時の価格が約80万円…』

『てことは80万をチャラにして乗り換えか』

『何にしよ?次は新型ヴェゼルに残クレに乗り換えかな』

『納車に時間がかかりそうだ…』

 

ってところまでは勝手に脳内で進んでいました。

 

(※残価型の最終支払いは

◆残価を支払わず手放す

◆一括買い取り

◆再ローン

◆現行車を引き取ってもらい、乗り換え

という選択肢から選びます。)

  

しかし、ふとリベ大学長の言葉が頭をよぎったのです。

 

『リセールバリューを考えて!』

 

そう。今の車(2016年購入のヴェゼル)は本当に80万円の価値しかないのか?

それを調べてからでも遅くないと思ったのです。

 

まずは今のヴェゼルの相場と、現状の車両価値を知りたいため

グーネットを利用し、とりあえず3社から見積もりを取ろうと思いました。

 

『車両情報とか諸々入力して…完了♪』

って思ったら1分くらいで電話が来てめちゃくちゃ焦りました苦笑

 

ただ、電話対応だけでも印象がかなり変わりますね。

 

【電話対応の印象】

A社(かなり大手):電話対応はきちんとされていて、好印象。

B社(小規模な車屋さんっぽい):正直、電話の印象はあんまり良くない。

C社(それなりに有名):普通。印象は悪くない。

 

各社との電話での予定合わせの結果、出張見積もりの順番はA⇒B⇒Cとなりました。

なお、見積もり時点では

◆具体的な売却時期未定

◆事故歴無しながらも車体に傷あり

◆走行距離は2万キロ未満

という実に査定しにくい状態で依頼しています。

 

【各社見積もり】

A社:具体的金額の算定は難しい(中古車市場は水物だから、具体的売却時期によって変わるため)。ただ、残価分以上は確実に出せる。

B社:あくまで現時点での評価額というものだが、≪133万≫でどうか。

C社:現時点では≪160万≫出せる。おおよそ、1か月で5万円ずつ減額される傾向である。

 

うん、この時点でB社は脳内から消えました。笑

あと、80万でこの車をゲットする予定だったHONDAは美味しい商売だと

再認識です。

 

A社の見積もりが金額を出さない点が引っかかるのですが、だまされたと思って

今日A社の展示場へ視察へ行ってきます。

 

もちろん、A社の評判はググったので勉強済みです。

悲しいけど悪い評価が目立つので、即決はしません。

(CMは見たことあるはず!車を売るなら〇ッ〇〇ー〇ー♪ってやつ)

 

ただ、私実はHONDA以外のメーカー車に乗ったことがないのです。

だから、いろいろな車を体験できるのは貴重だと思っていて楽しみです。

 

また続きは後日レポートします。

では、失礼します。