新米投資家ねっくの徒然日記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

【学生さんに伝えたい】何故勉強するのか?

皆さんこんにちは。

 

今回のテーマは『何故勉強しなければいけないのか』です。

今まさに学生時代を突き進んでいる方、お子様・お孫様が

学生さんである保護者の皆様に伝えたいと思ったため、選びました。

 

この内容は何かの引用ではなく、自己解釈なので

ふわっとした部分もあるかと思いますが、ご了承ください。

 

『何故勉強しなければいけないの?』

 

これは誰もが学生時代に感じたことがあるのではないでしょうか。

私も小・中・高校生時代にずっと思っていました。

(大学時代はそんな疑問すら出ないくらい、勉強が疎かでした…苦笑)

 

これに対する疑問解決の糸口になったのが、

【現在語訳版:学問のすすめでした。

 

作者はご存知、福沢諭吉(1万円札の方)ですね。

有名なフレーズは『天は人の上に人を作らず~』あたりでしょうか。

 

学問のすすめ自体は明治時代の書物なので、原文はチャレンジ出来ません

でしたが、現代語訳版なら…という気持ちで軽く興味本位で読んでみたのが

きっかけでした。

 

読み進めていくと、上記のフレーズが出てきたのですが

これは私も知っていたので、『あ~、有名なやつが出てきたぞ』としか

思いませんでしたが、しっかり前後を読むと理解していた内容が

大きく間違っていたことを痛感しました。

 

読む前は、『人間は皆平等だよ』という意味なのだと思っていました。

しかし、本当は

人間は生まれた時は平等。では何故大人になってからは平等ではないのか?

それは勉強するか、勉強しないかで知識の差が生まれ、

仕事に就ける内容に差が生まれる。これにより社会的地位の差が生まれる』(※意訳)

という意味だったのです。

 

本当に明治時代に書かれた文章なのか?と思うくらい

現代の我々に刺さる内容ではないでしょうか。

 

話を戻しますが、『何故勉強しなければいけないのか』への回答は

概念としては、この内容で十分でしょう。

小学生時代から、既に最高の未来へ向かうルートが薄れていってしまう

ことを上手に伝えることが大切だと思います。

 

「世の中、学校の勉強が全てじゃない!」と感じる方もおられるでしょう。

はい。そのとおりです。学校の勉強を詰め込み式に暗記するだけならば、

あまり意味がないかもしれませんね。

 

『スポーツに打ち込んで素晴らしい成績を出すことも大切だ!』

と感じる方もおられるでしょう。こちらもそのとおりです。

しかし、それは大学までです。プロの世界に行けるのはスポーツ推薦で

入学する学生さんの中でも、ほんの一握りです。

大多数は一般企業に就職するのです。『大学に入るまでは

ずっと推薦だったから勉強したことがありません』と堂々という学生さんが

たまに居てますが、それは社会に出たら『私はスポーツ以外に何も分かりません』と

言っているのと同義ではないでしょうか。

それだと社会に出てから勉強しない限り、知識面での成長は難しいかと思います。

 

いずれにしても、重要なのは

学校の勉強が学ばせようとしている意図を理解できるかどうか

保護者や先生がそれを噛み砕いて伝えられるかどうか

ではないでしょうか。

 

例えば、国語の時間。

ただただ、文章を読んで意味を読み解く問題は面白くないかもしれません。

でも、その力があれば、色々な書類の要点を読み取れるでしょう。

(書いてある内容への質問をする大人がとても多いですからね)

 

例えば、算数の時間。

分数の計算、小数点の計算、%の計算、などなど。

電卓があれば事足りるのでしょうが、そもそも計算式を頭に浮かべられないなら

電卓を使えません。

【とある学生さんの実際にあった例:500円の魚の15%引きの価格を計算させると

500÷15と計算していました。これでは永遠に答えが出ません。】

 

例えば、社会の時間。

記憶に新しいティッシュ品薄の大騒動。

『中国からのティッシュやトイレットペーパーの輸出が止められるから、品薄になる』

このデマ内容に少なくない数の方が惑わされました。

もし、ティッシュの国内生産比率が97%程度以上あると知っていたら

殺到することは無かったでしょう。

(ティッシュの生産について学校で習うかどうかは分かりませんが、各地の名産等を

知っておいて損はないと思っています)

 

全科目を挙げると長くなるので、これくらいにしますが

大人の日常生活を過ごす根底に小学校・中学生の勉強した内容がある

ということを、大人である私達が再認識したいですね。

 

では失礼します。