ねっくの徒然雑記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

【投資は何から始めたの?】私の投資足跡について

 

皆さんこんにちは。

 

今回は【初めての投資】という視点から自分の足跡を書いていきたいと思います。 

『投資って株やない?専門知識無いと無理やろ?』みたいな方も

『投資に関して、何から始めたら良いか分からん!』という方も

このブログを見られた方にとっての参考になれば嬉しいです。

 

内容としては、

①何故投資に興味を持ったか。

②何からスタートしたか。

③今の生活がどう変わってきているのか。 

という3点で進めていきます。

 

①何故投資に興味を持ったか。

漠然と、「今のままの生活で小さな贅沢をしたまま暮らしていけるだろうか」と

不安に感じたのが大きいです。

※小さな贅沢=外食に行きたい時に行くとか、欲しい漫画と躊躇わず買う程度。

 

世の中に絶対は無く、今の職場が老後まで続いている保証はありませんし、

老後まで雇用されている保証もありません。その職場の後ろ盾が無くなった時に

自分の収入源が一切ないことに気付いたのです。

流行りに乗るなら、”生殺与奪を他人(職場)に握られている”状態なのです。笑

 

これって単純に怖くないですか?私は怖かったので、何か手段はないものかと

時間がある時にちょこちょこと調べていました。

行きついたのが、リベラルアーツ大学(リベ大)でした。

(この詳細は以下の記事に記載していますので良かったらご覧ください。) 

n-e-k-k.hatenablog.com

 

さて、投資に興味を持った私はどのように動いていったのでしょうか。

 

②何からスタートしたか?

まずは証券会社で証券口座を作りました。これはどのネット証券でも良いと思います。

私はSBI証券にしましたが、楽天を多用する方は楽天証券の方がポイントを使えると思います。

 

さて、証券口座を作った後『家族を養うためのお金を使う以上、損はしたくない』という一心でローリスクなものを中心に調べていました。

今まで、投資=株式投資で、それはデイトレーダーのイメージが強く、一夜にして

何百万円も損を出すものだと思い込んでいました。

でも、投資は株式投資だけではありませんでした。私が出会ったのは投資信託です。

投資信託を簡単に言うなら、資産運用の素人である私たちのお金を資産運用のプロにお金を預けて、その利益の一部を配当金としてもらう。ということです。

私が分かりやすかったのはリンゴ農園の例えでした。

私たちは農業のプロではないため、いきなりリンゴの木を買っても収穫するまで

ハードルが高いですよね。でも、リンゴ農園の方にお金を渡して代わりに

リンゴを育ててもらい、収穫まで一任します。

そうして収穫したリンゴの一部を分けてもらいます。

この流れが投資信託です。

(これはリベ大に記載されている内容で、初心者に分かりやすいイラストが山ほどありますので、そちらをご覧ください。)

liberaluni.com

  

その中で選んだのはつみたてNISAによるインデックス投資でした。

 

インデックス投資とは?

私が理解している概念をめちゃくちゃ簡単に言うなら、【大きな値上がりもしにくい代わりに、大きな値下がりもしにくい】と理解していたら一旦は大丈夫でしょう。

しかし、きちんと調べてくださいね~。

 

では具体的に何に入れたか?

・【SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド】

・【SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド】

の2つを最初に確保しました。 

 

この2つを簡単に言うなら

全世界=全世界の株式市場が対象

S&P500=アメリカ株式市場が対象

ですね。個人的にはアメリカの方が成長するのかな?と

思っているので、そちらの投資比率が高めです。

 

③今の生活がどう変わってきているのか。

上記の投資を動かしつつ、原資(自由に動かせるお金)を増やそうと努力しています。

具体的には、家計の見直し・副業などです。

 

副業はまだ芽吹いていませんが、家計の見直しはとても有効でした。

保険への過分な支出を減らすだけで、月1~2万円が浮きます。

それを投資に回していく生活を続けています。

 

そのせいか、最近物欲が無くなってきました。笑

 

これらの生活を続けていき、最終的にはインカムゲイン(配当金収入)での

不労所得生活を迎えるのが目標です。

 

この記事が誰かの良いきっかけになりますように。

 

では失礼します。