皆さんこんにちは。
今回はしみじみと子育てのことを書いてみようと思います。
毎日仕事終わりに子どもと遊んでいると娘は本当に無邪気に笑ってくれます。
その度にしみじみと、『この子の親は私たち二人だけなんだな』
『親に対して全幅の信頼をしてくれているのだな』と思うのです。
その笑顔を裏切らないように日々頑張りますね。
さて、少しだけ話が変わりますが、子どもの成長はとても早いですね。
昨日まで出来なかったことが、今日には出来るようになっている。
親としては大変喜ばしいことですが、少しだけ寂しさも覚えます。
なぜかと言うと、”それを出来なかった娘はもう居ない”ということだからです。
ネガティブな考え方かもしれませんが、
『今日という日の娘を見逃さないように一瞬一瞬を大切にしたい』
という自戒も込めて自身に言い聞かせています。
それと同時に自分が幼いころも両親にこうやって育まれてきたのだなと
思いながら、感謝の念が溢れ出てきます。
おとん・おかん、ホンマにありがとうございました。
大事に育ててもらったおかげで、奥さんと出会え、娘にも恵まれました。
いつまでも元気でいてください。
…こんなの恥ずかしくて対面では言えないので、文中で書きます。笑
娘とずっと一緒にいたい。成長した姿を見たい反面、今のまま時間が止まってほしい。
そんな親のエゴを心に封印しつつ、今日も仕事に出て、帰宅後に娘とガッツリ遊びます。
では失礼します。