ねっくの徒然雑記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

【企画便乗】この1年の変化について

皆さんこんにちは。

 

今日は、はてなブログの企画に便乗して内容を書いていきたいと思います。

ずばり『#この1年の変化について』。2020年ですか、色々あったな~と思いますね。

 

主に以下3点で書いていきます。

 

 

①愛娘の誕生

2020年で、これが私にとって一番大きな変化でした。

自分の愛する人と自分との間に生まれた、自分達の血を分けた子ども。

”親バカ”という言葉を身を持って理解することになるとは、2019年までの私には

想像もつかないと思います。自分がここまでメロメロになるなど想像もつきませんでした。笑

今まではゲーム依存かってくらいスマホゲームにのめり込んでいました…

しかし妊娠が分かり、一緒に勉強していく中で、いかに母体に負担がかかっているのか、文字通りの命懸けで命を生み出してくれる行為なのかと分かってからは、自然とゲームの時間が減っていきました。

愛する家族が待っている家に帰る瞬間の嬉しさも改めて知ることが出来て良かったと思います。

喜怒哀楽、仕草、全てが愛おしい!!

②コロナ禍による働き方の変化

基本的にはオフィスワーク中心なのですが、土日に外に出る必要があることも以前は度々ありました。

しかし外回りはコロナ禍で完全に停止しています。なので土日はほぼ家に居ることが出来ています。

また、残業する空気が薄くなってきたのも個人的には良い変化だと思っています。

仕事のことはこれくらいで良いですよね?笑

 

③投資活動の開始

これは何度も何度も書いていますが、リベ大および『お金の大学』との出会いが、

私の人生を変えたと言って良いと思います。

この出会いが無ければ、投資なんて考えもしなかったし、今の職場に渋々定年まで(?)

働き続けるイメージでした。

でも、それじゃ足りないのです。とてもとてもサラリーだけじゃ養育費や老後資金は

貯めきれない。それを知れたのは本当に大きいです。

 

『投資なんて自分に関係ない賢い人たちのマネーゲーム』と思っていたのですが、

投資への参加なんてスキルは基本的には不要であり、大失敗するパターンだけ勉強して

準備の上、少し勇気を出すだけです。それだけでこちら側に来ることが出来ます。

 

資本主義社会において、労働より投資の方がお金が増えやすい絶対的ルールに

乗らないのは本当にもったいないです。タイムマシンがあるなら、せめて大学生に

戻ってアルバイト代の20%でも投資しておけと言いたいくらいです。

 

『今日が人生で一番若い日』というキーワードを胸に刻みながら2021年も生きていきます。

 

では失礼します。