ねっくの徒然雑記

米国高配当株・米国ETF・つみたてNISA(S&P500等)・配当金を中心に ”金の卵”を生産中です。『今日が人生で一番若い日』 30歳からでも資産運用は遅くない! ありのままに自分の経験を記載します。育児の体験談や日々浮かぶ考えなども書きますので、誰かにとっての良いきっかけ・材料になりますように。

【自分との対話】自分にとって”仕事”とは?(自問自答形式)

皆さんこんにちは。

 

今回は自分との対話を文字起こししているので、すこしいつもと違うかもしれません。

年に一回の人事考課があるのですが、それに合わせて自分との対話をしてみよかな

と思った次第です。ブログではないな…苦笑

 

【①仕事の認識】

Q:仕事とは?

あくまで”家族を養うための手段”である。

決してそれが人生の目的ではない。

職場に時間を拘束される代わりにお金を貰うという認識。

雇用されている状態であるため、上長からの指示は絶対であり、

したくない事もせざるを得ない。

また、チームで動いている以上完全にスタンドプレーという訳にはいかない。

やりたいことだけ出来るという風潮ではない為、心を削りながら務めている。

 

【②仕事の環境】

Q:何故したくないことを続けている?

今の職場の安定性が大きい。今の給与が無くなった時、継続的に入ってくる収入は

現状では0である。

かといって、今すぐ転職活動したいと思うほど、ブラックではない。不満も無い。

全体的にはホワイトに近いのだが、上司との価値観のズレが黒いシミになっている。

全体が白ければ白いほど、そのシミが目立ってしまう。

他から見たら恵まれている環境のはずなのに…。

しかし、何を言われようとも自分の心が納得していない以上、苦しいのは変わらない。

 

【③】

Q:何が苦しくて、どうしたいのか?

せっかく1日の大半を費やすのだから心地良い空間で働きたい。

何が心地良いのか、”和気あいあい”とした雰囲気での仕事。

極論、激務だろうと和気あいあいな雰囲気なら苦にならないし、

むしろ楽しめる自信がある。

でも、今は自分の心が拒絶している。何故か?

自分は褒められたい。でも周囲は褒めるタイプではない。

当たり前のことが出来たら、当たり前だから何も言わず。

でもミスると怒られる。褒められる=存在意義を認められていると

感じるから余計にモチベが上がらない。

上司は『前に出てのミスは構わない』と言う。

ただ、失敗したという事実が心に刺さることは見えていない。

そして、そのケアも無い。ただただ『周りに迷惑をかけた』という自責の念が増える。

日常では褒められない⇒モチベが上がらない⇒効率上がらない⇒周囲はやる気無しと

感じる⇒マイナスの空気を察知して余計にモチベが下がる、という負の連鎖。

 

つまり、私は小さいことでも『褒めてほしい』のだ。

お世辞でも良いから『プラスの言葉をかけてほしい』のだ。

それさえしてくれたら、自信を取り戻し、チャレンジできるだろう。

 

自分のことは自分でしろ、と言われるだろうし、思われるだろうが

私は『職場の中では自分を客観視出来ないし、自分をポジティブ変換出来ない』

だから、心の火を着けてほしいのである。どうか見限らず、上手に転がしてほしい。

 

今回はいつも以上の駄文ですね。

これで失礼します。